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アヤノロサの国際結婚と学びと思考力

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結婚3年目、自分のダメな変化に気づいた話

f:id:ayanorosa:20180831040222j:plainメキシコからこんにちは、アヤノです。

メキシコに移住して気が付けば2年経ち、国際結婚は只今3年目です。

 

新婚から薄々気づいていたのですが、軌道修正していけば問題ないだろうと思っていました。しかし、ここにきて今さらながら自分の悪化に気が付きました…。

 

「私、自分の人生を歩んでない!!」

 

この壮大な気づき。ちょっと大袈裟に言ってしまいました(笑)

しかし、それくらい自分にとってはダメな方向へ進んでいると気づきました。

 

私、夫中心の生活になっているのです。

 

目次:

 

きっかけとなった夫婦の言い合い

なぜ事の深刻さに気付いたかといいますと、先週末の話。ほんと些細なことがきっかけです。

 

最近、夫の仕事の一環で翻訳の仕事の手伝いをしています。これが貿易関係の難しい資料の翻訳で、夫の日本語/私のスペイン語レベルでは無理なレベル!なんとか時間をかけてやっています。(機密保持書ではなく、公的書類なので私も読んでOKなものです。)

ある意味無償サービスでやっているこの業務に私はイライラ。なんとか自分をコントロールしつつも、夫にもイライラ。

それでケンカになりました!

 

夫「もう少し穏やかに進められないの?」

私「私が感情抑えているのに、プレッシャーかけてくるからじゃん!」

夫「一緒に協力してやって欲しいだけ!」

私「自分のレベルを考えて仕事を受けなよ。私に渡せばいいと思っている態度が嫌!」

夫「なんでそんなにイライラするの?もうこれから頼まないよ!自分でやるからいいよ…」

私「やるのが嫌ってことじゃない、もちろん手伝うよ。イライラはそれじゃないんだよ…」

 

こんな感じで、夫は私がなぜイライラするのかを問い、私は夫になぜそんな行動をとるのかを責め…まぁいつものことなので仲直りはすぐするんですけど(笑)

 

しかし、今回ばかりは私も、自分はなんでこんなにイライラして業務の手伝いをしているんだろうと思いながらも強い口調で夫とケンカ腰。

 

投げやりになり、私は、

"It's not my business!"と車中で叫ぶ始末。

私には関係ない、と。言い合いはレストランに行く前の駐車場ででした(笑)

「私の仕事じゃないから もういい。これからは責任感持たずに気楽にやる。そしたら私はイライラしない、○○(夫)もそれで満足なんでしょ!」と発言。

 

なかなか強いセリフですが、その自分の口から出たその発言に、私は翻訳業務にイライラしているんじゃなくて、別のことに焦ったり心配な気持ちがあったからだと気づきました!

そうか、私は責任持ち過ぎなんだ、と。

 

なぜ会社の担当者は私の夫にこの仕事を任せたのか、丸投げしたのか。

なぜ夫はNOと言わないのか。

なぜ夫は引き受けて自分でやらないのか。

夫はのんびりしているけど納期は大丈夫なのか。

この資料は何のためにそして誰が使うのか。

私がやるからには完璧に翻訳して助けてあげたい。

いつも夫には助けてもらっているから役に立ちたい。

そもそもこれをやる意味ってあるのだろうか。

…etc、色々なことを想像し心配するあまり、焦っている自分がいました。

 

自分の担当業務でないのに、夫以上に責任を感じて納期を心配し、翻訳も一句一句正しいのか専門用語を確認して必要以上に労力をかけていました。1円も自分に入って来ないコレに何を責任感もってやっているんだか。

モヤモヤイライラしている自分にイライラ、夫に嫌な気持ちをさせてイライラ…。

もう私の心はぐっちゃぐちゃ。

 

このまとまらない気持ちを夫に告げるうちに、私は号泣です。

翻訳業務の話から、言い合いからの、私のメンタル問題。最終的には夫が私のメンタルケアをするという展開になって終わりました。

 

この件から、夫や他の人の気持ちや背景を想像しすぎている自分に気づいたのです。この件に限りならポイントで対処すれば良いだけなのですが、私はもう生活レベルでこうなってしまっているのです。

 

状況は深刻ですが、気づきにはスッキリです。涙も止まりました!おかげでその後のレストランでの夕食は楽しかったです(笑) 言い合い、感情の出し合いは時に大切!

 

決めれない私

夫にも前々から言われていましたが、先週末にも言われました。

「前から気づいていたけど、もっと自分の好きなようにしていいんだよ」と。

軽く捉えていましたが、最近は増して夫もそう思うようになっていたようです。

 

私もやっと自分自身に気づきましたが、私は「"自分のために"決められない人」になっているようです!

 

例にあげてみます。

 

*日本へ一時帰国

夫にはいつでも帰国していいと言われるも出来ず。本当は昨年末帰る案もあったけど、「夫の両親のためにメキシコで過ごした方が嫁として良いのかな」と変な配慮が出てしまった。あの時、帰れば良かった!

 

*スペイン語学

本当はやりたくない(笑) でもスクール行くと夫は嬉しそうだし、家族のためにやらばければいけないと思い、クラスに通っている。自分のためと思いつつ、裏返せば夫の気持ちを想像しての事。

 

*レストラン

とても小さなことですが、何を食べるかも自分で決めてない。

週末は外食が多いのですが、夫にいつも「何食べたい?」と聞かれて答えつつも、本当はいつも「夫は何が食べたいのか」と考えながら答えている。それに夫は気づいて困ってる(笑)

 

*買い物

「夫のお金で楽しむのは申し訳ない」という考えが出てしまうのか、自分のために買うことが滅多にない。結婚してからかなり買い物が減りました。プレゼントの時は素直にいただきます!自分だけのための娯楽は、自分のお金で。まぁ、当たり前かとも思います。でも、主婦として家事はちゃんとやっているしもう少し自由な気持ちでお金を使ってもいいのでは?と思いつつも出来ない自分。

 

*時間管理

未だ出来ておらず、最大の課題!夫婦生活においては、夫のシフト勤務時間に合わせて行動。就寝/起床時間が毎週違うのは、自分のことなら平気かもしれないが、人のために変えているとなると若干キツイ。

 

もちろん自分で決めることも多くありますが、それでもどこかで夫の状況や気持ちを伺ったりしています。何かを決めるときに自分以外のことを考えてしまうのは、もはや日常レベルになってしまいました。

しかし、これは嫁あるあるかと。

結婚したら相手のことを考えるのは当たり前といえば当たり前ですよね。でもやりすぎはダメですよ。これに慣れるのは良くない!

 

先日、私は出勤前の夫に「ベーグル半分、食べていい?」と聞いていました。ベーグルすら食べていいのか決められない自分!半分だろうが1個だろうが食べろよ(笑) 聞いた後にいかに夫の気持ちを考えすぎているのかに気づき笑えてきました。

今の私は重症です…。

 

独身の時ってどうしてたっけ。2年経って忘れつつある!

 

原因は移住理由!?

 夫とも話していたのですが、私の移住理由が原因のひとつじゃないかと。

私は、メキシコ移住するのは即決でした。自分でいうのも何ですが大なり小なり自分のやりたいことに対しては素直に自分の意志で決めてきた方です。なので移住も決断は早かったと思います。

移住の理由は、自分が海外に住みたいからではなく、「夫の仕事を応援するため」「夫の国を知るため」でした。

スタートから自分ではなく、夫。

 

結婚して移住して、夫中心に考えるのは自然な流れだったんですよね。

 

さらに私の夫は優しすぎるので、申し訳なさもあり「私も夫のために…」と増して考えてしまっているんだと思います。

これで亭主関白夫だったら、「こんな夫についていけるか!」と。反抗的に私も自分勝手に生きていたか、とっくに一人で帰国していたかも!私は本当はそんなに優しくない人間なのでね(笑)

夫の優しさが私にとってはマイナスに働いたかもしれません。

 

夫婦で時々話します、

「私たち、お互い優しすぎるからダメだね」と。

ケンカもしますし、言い合いは私はかなり強く言いますが、日常ではお互いのことを考えすぎてしまうからダメなんでしょうね。

夫婦って難しいです…。もっと気軽に生きたい!

 

どうあるべきか

わがままに生きるというわけではないですが、もう少し、誰かの気持ちや周りの状況を考えずに、自分だけを想って動きたいなと思います。

今の自分にとっては難しいことになってしまいましたが。小さな我慢がこの2年で積まれている感じ!結婚3年目でこれに気づけて良かったです。さらに慣れ過ぎたら、元に戻れませんからね。

 

自分を追い込まず、気楽に、シンプルに生きたいです。

まだどうすれば良いのかわかりませんが、少しずつ何かを変えていきたいですね!

 

アヤノ ロサ