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アヤノロサの国際結婚と学びと思考力

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断捨離は心も軽くする!私の大断捨離の話

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メキシコからこんにちは、アヤノです。

ずいぶん前に世間で「断捨離」という言葉が流行し、一気に片付けモードになりましたね。みなさんは断捨離をおこなったことはありますか?

 

「不要なものを捨て、物の執着心や固定概念など自分の重荷となるものを断ち、心身軽に生活する」というものです。

単なる片付けとはくくれない、いわば心の修行のような生活のメンテナスのような素晴らしいことだと私は思います。

 

私の中でも断捨離ブームが過去に2度ありました。

物をなくしたくて仕方ない時期で、心の整理にもつながる良いものでした。

 

目次:

 

私の断捨離ブーム

私の人生で2度来た断捨離ブーム。

毎年の年末掃除の時には、いつも以上に掃除をするのでこれもある意味断捨離ですが、これは省きます。

 

1度目は20代半ば。カナダの1年滞在から帰国した時です。

 

カナダで思ったのです。

「スーツケースひとつで生きていけるもんなんだ。」

いや、正確にはひとつでは無かったですけどね(笑) 荷物を日本から送ったし、買い足しましたし。しかし、スーツケースだけでカナダに来て、身軽に海外で生活できることを身をもって実感した私にとっては、大きな気づきでした。

 

そんな気づきから帰国した時には、物に溢れた自分の部屋に違和感が。

3日間ほどかけて一気に片付けた覚えがあります。特にマンガ。私は昔からマンガ好きで棚いっぱいに持っていましたが、それをほとんど売りに出しました。

大したお金になりませんでしたが、それで食事には行けるから何だか得した気分。

カナダの1年が濃すぎて、帰国した自分に心がついていってない感覚がありましたが、断捨離をしながら少しづつ「ここでまた生活するんだ」という実感がわいてきました。

私にとっては心を整理する大切な時間だったと思います。

 

2度目はメキシコ移住前。

 

国際結婚してメキシコに移住する直前です。

ひとり暮らしの部屋の明け渡し、実家の片付けとメキシコ渡航のための荷造り… 断捨離というか引っ越しですね(笑) しかし、私にとっては「断捨離!断捨離!」と 心はやる気になってました!

 

海外に住む、嫁ぐ、というのは単なる引っ越しでは終わりませんでした。実家にそのまま置いておくつもりは私にはありませんでしたし。母からも邪魔だからって(笑) 確かに使わないものをずっと日本に置いて、ひとりメキシコ行くのも、物が無駄だしかわいそうですよね。

カナダから帰国後からこれまでで増えた物、1度目の断捨離時でキープしておいたもの、これをもう一度全て見直して必要/不要と分けました。

断捨離と言えるのかはわかりませんが、書類(過去の領収書とか保険とか仕事関係とか)をスッキリまとめられたのはこの時です。書類の整理ってめんどくさいですが好きです。頭の中もスッキリしますね!

 

ということで、私の2度の断捨離は海外がらみでした。

断捨離によって住む場所への覚悟を固めていったんでしょうねぇ。

 

断捨離は優しい方法で!

「結局"断捨離"って物を粗末にするってことでしょ?」「ゴミ問題につながるじゃん!」という意見も聞いたことがあります。私も賛成です。

TV番組で、断捨離を紹介する際に「こんなに不要なものが出てきました!」という映像。それが廃棄になるってことですよね。断捨離の後にはもう物を増やさない、その気持ちがないと、ずっと、欲のまま物を買い→断捨離をして→ゴミを出す、無駄なサイクルで生きるだけなので、自分にも環境にも悪い。

 

2度目の断捨離の時には、自分に出来る範囲でなるべく廃棄しない方法でやってみました。

 

私の場合、まずは画材道具。

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学生時代から画材道具は増える一方でした。絵を時々描いていたので、捨てたことは一度もなかったですが、プレゼントでいただくことも多く全然減らない!メキシコで持っていくのも…と思い、結婚を機に手放すことにしました。

これをfacebookに投稿して、もらってくれる人を呼びかけました。使いかけも多く、売ることも出来ないので友達にもらってもらおうかと。ありがたいことに、親戚が絵を描く人だったり、お子さんのために欲しいと言ってくれた友達がいて、渡すことができました。

誰かが絵を描いてくれると思うと嬉しいです!

メキシコにはB3パネルと色鉛筆だけ持ってきました (^^) 筆も持ってこれば良かったかなー!

 

そして洋服。

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写真は私の大好きなPeople Treeさんのワンピース。フェアトレードが好きで、これはメキシコに持ってきました!

 

私はワンピースが好きなので、いろいろ持っていました。そして、履けなくなったスカートやパンツ…太るって罪ですね(笑) メキシコに持っていくものと、日本に少し置いておきたい洋服を選び、それ以外は手放すことにしました。

 

前々から洋服を捨てるのに罪悪感がありました。まだ使えるのに自分が着れないってだけで廃棄… 心苦しいですよね。

カナダには、町に大きな洋服専用ボックスがありました。そこに服を入れると、業者さんが持っていってくれて、リサイクルにまわしてくれる、という素敵なボックス。帰国時に利用しました。これが日本にあったら最高なのに!

 

2度目の断捨離では、寄付という方法をとりました。

ある関西の団体さんが、その団体に送られた不要な服をアジアに寄付する活動をしていました。一度メールですが問い合わせて信頼できると思ったので、そちらに洋服を送りました。段ボール1~2箱、自分から団体への配送代のみです。

服を捨てるのにお金を払うのは嫌でしょうか。私は、配送代だけで服を手放し誰かの役に立てたと思ったら、清々しい気持ちになりました。

 

その他を少し紹介しますと、

*家具⇒家具付き部屋だったので明け渡したのみ

*調理器具⇒妹にあげた

*絵本⇒友達にあげた

*小説・ビジネス本⇒売った

*着物⇒売った (汚れすぎて着れないもの)

*古い服⇒切り分けて掃除布巾に。

*書類⇒ファイルを買い、一冊にまとめた

 

もちろん捨てたものもありますが、この時は誰かにお渡しするかたちで出来たと思います!ただ単に捨てるよりも、ずっと心は軽くできます。断捨離も悪くないですね!

 

捨てられない人へ

「不要と思うけど使うかもしれないから捨てられない…」と言う方も多いと思います。

気持ちわかるー!!

 

こんな考え方をよく耳にしました。

・洋服は3年使ってなかったら捨てる。

・「捨てたとして、またお店でこれが売っていたら買うのか?」を考える。

・今使っていないもの=不要!

・本当に必要なものだけをキープ、他は断捨離!

 

物への執着を捨てるこの修行、なかなか簡単に捨てられないですよね。私も1度目の断捨離でだいぶ捨てたと思っていましたが、まだまだ手放していないものが沢山ありました。

 

私が捨てようか躊躇したものが本。

せっかく買って、何度も読んだ好きな本には思い入れがあります。まぁ、それは捨てなくても良いとも思いますが、でも冊数が増えて邪魔と感じていました。好きだけど、今読んでいし…無駄ですよね!

 

そこで私がやったことは、写真に撮るということ。

全部ではなく、特に好きな本をまとめて写真を撮りました。

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私は小説は簡単に手放せますが、自己啓発やビジネス本、絵本が捨てられないタイプのようです。

こうして並べてみると、「私はこのジャンルが好きなのか」と気づきますし、買ったとき読んだときの気持ちを思い出します。貿易に興味があったんですね、写真に載せて自分の思考がバレると恥ずかしいものですね(笑)

 

私はこれで満足!!!!

それでも手放せないものを大切に保管して、他は友達に譲ったり、お店に売ったりしました。

物が捨てられないのって、単なる執着で、思い出が無くなるとかもったいない気持ちからくる躊躇だと思います。自分の方法を見つけて、さよならできるといいですね!

 

手放すときは感謝の気持ちを忘れずに。

私はいつも「ありがとう」と気持ちを込めています。おばあちゃんみたいですね。

 

誰かの役にたって無駄の少ない方法で、そして心がスッキリして新しい気持ちになれるような断捨離を!

 

メキシコでは物をほとんど買っていない(いただき物ばかり!笑)私ですが、心の整理を兼ねていつか断捨離をやりたいです (^^)

 

アヤノ ロサ