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アヤノロサの国際結婚と学びと思考力

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<ご近所トラブル③> 騒音問題で不審者と思われた&救われた話

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メキシコからこんばんは、アヤノです。

思えば、昨夜ブログを書いている頃は日本はバレンタインデーでしたね。皆がドキドキ新たな恋を始めようとしている中、私は愚痴ってたなんて!(笑) 今も絶賛病み中です。

 

\ 一般的メキシコ騒音 /

ayanorosa.hatenablog.com

\ 私のご近所トラブル /

ayanorosa.hatenablog.com

読んでくださった方が、悪い気持ちになっていませんように。

 

今回は、No more 愚痴なのでご安心を!

隣人の騒音トラブルから情緒不安定て過ごした週末、そこからの今週の話です。

 

目次:

 

速攻引っ越しを検討!

一番の解決法は引っ越し。

ということで、夫が私が激しく落ち込んだ週末から速攻新しい家を探し始めました。行動が早い!グチグチネチネチしている私とは大違いです。

 

正直に言いますと、私はけっこー前から引っ越ししたいと思っていました。でも夫には言ったことはありませんでした。

 

夫は元々違う家に一人暮らしをしていましたが、私の移住のために、今のこの家に引っ越してくれました。実家は都心近くでLeon嫌いだった夫、今では生活も落ち着いてこの家が少しづつホームと思えてきています。

ちょっとした気分で引っ越ししたいとは言えません。わがまま嫁にはなりたくない!

あともう一つ。

日本だったら引っ越しして解決だと思いますが、メキシコでは騒音概念が無い人が大勢いますので、どこに引っ越しても同じだと半ばあきらめの気持ちもあります

 

しかし、今回はさすがに心労で「引越ししたい…」と、つぶやいてしまいました。夫が家探しをしているのは完全私のためです。(…隣人のせいだけど!怒)

 

新しい家の見学!そこで気づいたこと

私の家と同じようなFraccionamiento (レジデンシャルエリア)の家を何軒か見学に行きました。

その内のひとつは、新しいエリア!

エントランスと奥のエリアは完成してすでに引っ越してきた住人もいますが、半分はまだ建設中でした。

\ 写真奥はまだ建設中 /

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建築の音がだいぶ大きいけど大丈夫かな、と夫は私に心配してくれましたが、それは問題ありません。理由あっての音はOK!問題は、配慮なき迷惑音!隣人のような奇声とか深夜の爆音とかです。

 

\ ずらりと並ぶ新築 /

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いや~キレイでした!

もちろんこれも壁一枚で分かれているだけですし、フィエスタ (パーティー)などでうるさいでしょう。でもここの良いところは、新しいエリアですのでまだ住人が多くない!隣が空き家になるので隣人トラブルが無いのです。

 

このような家を何軒も見ましたが、見学している中で気づきました。

 

私たち夫婦はすでに今の家に慣れて落ち着いてる!

どうしても比べてしまうんです。家賃と広さとエリア内の雰囲気を比べてやっぱり私の家の方が落ち着くなぁ…と。大家さんと夫も信頼関係でだいぶゆるい契約で借りています。それも楽なんですよね。

 

騒音抜きにして、今の家に感謝すべきだな…と思い直しています。

 

マンションとか他の家も見つつ、引っ越しは最終手段にするつもりです!それまでは、この家で出来ることをやって解決に向かわせたいです。

 

私が不審者と思われた!!

私たちが住んでいるエリアは安全だと思うし、環境も気に入っています。ですので、このエリア内で良い物件があれば願ったり叶ったり。(まぁご近所次第ですが。)

 

夫が夜勤で仕事へ行った後、夕方に散歩がてら一人でレンタル家を歩いて探してみました。

 

 \ レンタル /

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"RENTA" (賃貸ハウス)という貼り紙がしてあります。Amuebladaは家具付きという意味。私たちは家具は不要ですが、この時Amuebladaという意味を知らず、写真を撮りました。

このようにRENTAの貼り紙がある家を探して見つけたら写真を撮っていました。

 

すると…

 

不審者扱いに!(笑)

 

エリア内を自転車やバイクで見回りをしてくれるセキュリティが数人いるのですが、あちこち歩いている私を不審に思ったのでしょうね。

 

距離を置いて私の後をつけていたようです!二人も!

 

そこでセキュリティに声をかけられました。

"ここに住んで居るの?"

"名前は?"

 

レンタルハウスを探していると伝えたのですが、ふーん…と沈黙。

完全怪しまれてるー。

 

なので、私は正直に言いました。

「ここに住んで居るけど、隣人トラブルがあって違う家を探しています。…ねぇ、私のこの問題聞いてくれますか?」

 

すると、疑いの目が真面目に!

 

ノートを取り出してメモを取り始めてくれました。聞き流されるかと思ったら良いセキュリティ二人組!私のつたないスペイン語説明もしっかり聞いてくれました。

 

人に話してホッとした!

私の家の前まで案内して、そこでセキュリティ二人に状況を説明しました。

 

内容はこんな感じです:

ご近所さんはみんな良い人だと思う。でも騒音がまじで酷い!右隣は問題ないけど、左隣の一人暮らしの男性がうるさい。朝は大声で歌うし奇声発する。深夜には急に爆音で音楽をかける。たまに来る彼女もうるさすぎる。先週は連日うるさくて眠れない日もあった。夫が一度注意して少し良くなったと思ったけど、やっぱり反省していないしうるさすぎる!私はストレス!だからレンタルハウスを探していた。

 

よく私のスペイン語力で話せましたよ…。

 

全て正直に話しました。正直に。

 

「私は怒って、壁を蹴りました」

 

これ、いう必要ありましたかね(笑) セキュリティは、うんうんと頷きながらメモとってましたけど。

 

「フィエスタの音は大丈夫。ここはメキシコだから理解している。でも生活音の異常は本当に嫌い!」とも伝えました。

生活音とスペイン語でどういうかわかりませんでしたが、彼らが察知してフォローしてくれました。なので言いたいことはすべて言えたと思います。

 

本当にセキュリティに救われました。

 

夫が今週は夜勤だと伝えたら、

"それは女性ひとりでかわいそうだ。見回りを増やすから安心してね。怖くないよ。"

と。

泣きそう。

 

"僕たちは安全を守ることと隣人トラブル解決が仕事だから、いつもでも言っていいんだよ"

と。

神さまありがとう。

 

"Gracias" (ありがとう)と、何度も言い、まじで空見上げました。

私が感謝しすぎて、"Tranquira" (落ち着ついて)と言われてしまいました!でも、それくらい嬉しかったんです。

 

最後にもう一度Graciasと言って握手。

"君の手冷たいーあたたかくしてね"と言われましたが、

「えぇ、ストレスで手が冷たくなりました」と言っておきました。本当は日頃から末端冷え性なだけですけど(笑)

とにかく、日本人女性ひとりでストレスをかかえて困ってるアピールです。

 

夫以外に相談でき、自分の気持ちを話せたことで、だいぶ心が落ち着きました。ひとりで抱えて我慢してきた分、本当に話せてホッとしました。

 

この件で思ったこと

メキシコの圧倒的非常識から、

「メキシコでは誰も解決できない。誰に言ってもし無駄!」と思い込み、ストレスを抱え込んでしまっていました。

でもそれは間違いでした。

 

話を聞いてくれる人はいる。

気持ちをわかってくれる人はいる。

まずは話さなければ、それすらも知り得ない。

 

話す前から、誰に言っても無駄だとあきらめていましたが、今回、親身に聞いてくれたセキュリティの態度や言動に、嬉しかったと同時に驚きました。良い意味で、裏切られた気分。

 

実際、打ち明けたその夜から見回り増えました!そんなに来なくて良いよってくらいバイクで来てくれます(笑)

 

ただ、そういう時に限って隣人は静かだったり。タイミング。

未だに隣人も彼女もうるさいですしね。セキュリティはどう対応してくれるんだろうか…。

 

解決できるかはわかりません。

でも困ったときはいつでも報告して良いとわかったことで気持ちがだいぶ楽になりました!

 

今度は、夫と報告しに行こうかと思います。

または直接対決!揉め事にはしたくない(仕返しも怖いし)ので、どううまく言ったらよいのか考えます。

 

出来ることはがんばります。

 

これで、ひとまずご近所トラブル話はおしまいにします!読んでくださりありがとうございました。

これも何かの気づきになるはず。仏の心で挑みます。

 

アヤノ ロサ