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アヤノロサの国際結婚と学びと思考力

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ハロウィンよりも「死者の日」!祭壇を作ってみた!

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メキシコからこんばんは、アヤノです。

みなさまハッピーハロウィン!☆メキシコでは只今ハロウィンナイトです!

…が、私はバタバタしてて今日がハロウィンだと先ほど思い出しました(笑)

 

ハロウィンの翌日にはメキシコで盛大にお祝いする「死者の日」という行事があります。そして死者の日近くになるとメキシコ中で祭壇が飾られお祝いモード!

その祭壇づくりに私もチャレンジしました!

 

※私は海外旅行Webサイトで記事を書かせていただいております。そこからこのブログをご覧になっくだたった方、ありがとうございます!

ブログと記事で重複(特に説明文)の部分はありますが、ブログの方が写真多めでゆるく主観も入りますので気軽に読んでいただけたら嬉しいです。

※写真の著作権は私にあります。

 

ではさっそく、死者の日とはなんぞや?から紹介いたします!

 

目次:

 

死者の日って何?

死者の日は、スペイン語でDía de Muertos (ディア デ ムエルトス)と言います。
家族や友人で集まり故人を思う、日本でいうお盆のような大切な行事です。

「死者の日」という名から何だか怖いイメージですが、これは「祝祭」。楽しくお祝いするものです。
祝祭は11月1日と2日に行われますが、前日にはハロウィンもあるので10月中旬から祝祭モード!お店のいたるところで飾り付けされています。

 

仮装をしてパーティをするなど、ハロウィンと重なる部分が多いので、ひとまとめに考えてしまいますが、メキシコ人にとっては死者の日の方が伝統的で大切です。

…と言いながら。

只今"Queremos Halloween!"と、お菓子をもらいに歩く仮装した子供たちの可愛い声が!やっぱりハロウィンも素敵!

 

死者の日の祭壇って何?

死者の日を祝う祭壇「Ofrenda(オフレンダ)」は家の玄関先または庭、お店の前、学校、各イベント会場など様々な場所に飾られます。オフレンダは奉納・贈り物という意味です。

 

祭壇の飾り方は様々ですが、主な飾りは、故人の写真、十字架、キャンドル、故人が好きだった食べ物、死者の日の代表的なお花マリーゴールド、ガイコツなどの砂糖菓子、カラフルな切り絵などです。

 

近所の共同施設前の祭壇

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写真怖い…と思ったら故人ではなくガイコツ!

 

“故人を思う日”に変わりはないですが、宗教の信仰度合い・地域によっても違うようです。私のまわりでは、上の写真のように故人を特定しないで祭壇を作り、死者の日をお祝いする方が多いように感じます。

私のメキシコ夫も、そこまで興味を示していない気がします。私がメキシコ文化にふれ喜んでいるのを喜んでいる感じです。

 

ショッピングモールにも!

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ガイコツもPOPですね。可愛い。なぜか肉まん作ってます。笑

その奥にはカラフルな祭壇が!

 

祭壇のお飾りを買いに行こう!

祭壇に飾るものを自分でも買いたいと思い、夫と共にセントロ(レオン市中心部)へ行ってきました!

セントロでは10月から死者の日のためのお店が並び盛り上がっています。

 

セントロ 

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ハロウィン実感しないのはこの天気のせいだよ…。涼しくなってきたといえども、半袖の人もいるくらい日中暑いんです。

 

テントの中にはお店がいっぱい 

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カラフルなPapelpicado(パペルピカド) 

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Papelpicado(パペルピカド)とは、メキシコで伝統的な切り絵飾りです。

カラフルな紙にガイコツや花模様に切り細工してあります。この時期はレストランやコンビニ店内にもパペルピカドが飾られ、とても華やか!

 

ガイコツの飾り

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ガイコツやフルーツの砂糖菓子

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 写真からわかるようにガイコツは死者の日には欠かせない!

「死者の日」という名、そしてガイコツから怖いイメージですが、本当にカラフルで可愛いんです。

 

砂糖菓子が沢山売っているのでハチがけっこー飛んでいました。それだけは仕方ないですね!

 

可愛いミニアイテムたち

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私が買ったもの

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 パペルピカド 2セット、砂糖菓子3つ、キャンドル1つ。合計 70pesos(約420円)

 

セントロで活気にあふれたお店を歩きながら、日本のお盆やお正月前のお店の雰囲気を思い出しました。文化は違えど、故人を思う・祝祭を大切にする気持ちは同じ。

パワーを感じました!

 

祭壇作りに挑戦!

スペイン語クラスで祭壇を作りました!

あ、私、スペイン語クラスに週2で通い始めました。(ゆる~い習い事的な感じ!)

1年独学でしたが、クラスではメキシコ文化も知ることが出来るので良かったです。

 

外の屋根付き通路で 

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さみしすぎる壁が可愛くなってきました!

 

ガイコツを並べてみると…

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そ、素朴!!!並べると可愛いー!

 

ガイコツには故人の名前を書くそうです。

「旦那の名前書きなよ」って先生。

旦那生きてますけど!!

楽しむ祭壇だから、旦那の名前でも自分の名前でもOKだよって言ってましたが、そこは空気読めなくても拒否しました!結局、誰かが卑弥呼って書きました(笑)

 

段ボール祭壇 

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段ボールで祭壇を作り、そこにカラーペーパーで見栄えよく。その上に、持ち寄ったガイコツやお供え物を置きました。

 

カラー写真の女性はフリーダ・カーロ。メキシコを代表する画家です。

感覚は人それぞれですが、自分の先祖の写真を貼ることは正直気が引けました。

遊び感覚でも宗教的に真面目なお祝いでも、どちらにせよ私や私の先祖の文化では無いし…という自分の古風な考えが。異文化を感じました!
ということで、好きなメキシコの画家フリーダ・カーロにしました。

 

完成!

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ハロウィンカラー!

 

制作は国民性が出ました。日本人はやっぱり真面目。

しっかり参加して、写真が必要と言われれば持ってきます。祭壇だって、風で飛ばされることを考慮して裏にテープを貼ったり、しっかりしてます!

 

こうして華やかな祭壇が完成しました!

 

最後に 身近に取り入れてみよう

個人で祭壇をつくるのは大変ですが、アイテムを少しだけ取り入れて死者の日をお祝いするのも楽しいです。私はパペルピカドを家に貼ってみました。

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パワフルでカラフルな国メキシコ。死者の日は、メキシコらしい明るいお祝いですね!

 

アヤノ ロサ